肌が暗く感じるのが「くすみ」
一口にくすみと言いますが医学的な定義は有りません。
一般的には肌が白くなかったり透明感がないときにくすんでいると思うようです。
化粧品業界でも「血流の低下」「肌の凹凸」「メラニン色素の沈着」によって肌の暗く明度が低下したものがくすみとされていますが明確ではありませんし、境界線もあやふやです。
「シミ」「くま」「しわ」などはっきりしたの疾患以外の状態をくすみと捉えていくのが良いでしょう。
くすみの種類に合った対策が肝心!
3種類のくすみ
1・メラニンの色素沈着型くすみ
原因:スキンケアなどで化粧水を肌に叩き込んでいる方、ふき取り化粧水やクレンジングで肌を擦ったりしている方や日焼けなどの刺激による色素沈着で出来るくすみ。
対策:ビタミンC誘導体配合の化粧水、美白美容液で美白ケア
2・血行不良型のくすみ
原因:疲れや冷えなどで血行が悪くなったことで肌の明度が低下して出来るくすみ
対策:軽いマッサージで血行促進。強くするとかえってシミやシワの原因になるので気を付けてください。
3.肌表面の影によるくすみ
原因:肌が乾燥することで表面の角質がささくれ影ができる。睡眠不足などでの肌荒れも原因に。
対策:角質ケアと正しい保湿を取り入れる。
同じ化粧品で3つの「くすみ」に対応出来るものをいろいろ探してみましたが、有るようで意外と無い物です。
ですが、色素沈着・血行不良・乾燥に対抗できる「これはイケるかも!」という化粧品をみつけました。
すでにご存知かもしれませんが、トライアルの商品構成も一新されています。
興味のある方はチェックしてみてください。